自然栽培「紫黒米」もち米(無農薬・無化学肥料)300g【3個以上】
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2021年産自然栽培・無農薬・天日干しで育てた古代米「紫黒米」(もち米)です。
同じ古代米の赤米と比べ、白米と混ぜて炊いたときの発色が紫が強く、古代米特有の芳しい香りがはっきりします。毎日のお弁当やおにぎりにアクセントとして最適の食材です!
この紫黒米は「朝紫(あさむらさき)」という品種です。この品種は”もち米”なので、芳しい香りともち米の歯ごたえがあり、お赤飯のような食感を楽しめ、大変人気があります。
紫黒米とは?
「紫黒米」は、近年日本で食べられているお米の先祖(原種)に最も近いと言われる古代米の一つです。
ポリフェノールやミネラル分、食物繊維が豊富に含まれている紫黒米
紫黒米は栄養が詰まった古代米で、食物繊維が玄米の7~8倍、ポリフェノールが玄米の4倍といわれています。
古代米は、白米に含まれていない栄養素が多く含まれています。「紫黒米」は古代米の一つで、黒い色をした玄米のような見た目ですが、この黒い部分に非常に栄養素が多く詰まっており、紫黒米の最大の魅力と言えるでしょう。
紫黒米の黒い部分には、「アントシアニン」というポリフェノールが含まれています。「アントシアニン」は、血管を保護して動脈硬化を予防する効果や、老人性痴呆、発がんを抑制する抗酸化作用もあるという研究結果が出ています。また老化の原因となる活性酸素を抑える美容効果も期待されています。
紫黒米の魅力は、黒い部分の効果だけではありません。「アントシアニン」の他にも、カルシウム、鉄、たんぱく質、ビタミンB1・B2、ナイアシン、ビタミンE、マグネシウムなど、白米に比べて多くの栄養素がバランスよく豊富に含まれています。
楊貴妃も食べてた?薬膳米
中国では1500年以上前より、不老長寿の米として歴代の皇帝に献上されてきた食べ物が「黒紫米」です。また世界三大美人の一人「楊貴妃」が食べていたとも言われているほど。
日本でも黒紫米は、薬米と呼ばれ薬膳料理に珍重され、健康・美容に良い長寿食として愛されているお米です。
紫黒米の炊き方
- 割合は白米3合に対し、紫黒米大さじ1杯くらい
- 紫黒米に水を加えると、最初、紫黒米が水に浮くので箸等で軽くかき混ぜ、沈ませてください
- 白米と紫黒米を混ぜて軽く研ぎます
- 炊飯時の水の量は、規定量で良いです
- 炊き上がったら普通の白米同様、ふたを開けて混ぜ、余計な水分を蒸発させてください