真菰枕「むすひ∞」安眠枕
- New
- Hot
- 商品詳細
- レビュー( 0 )
【真菰×HEMP(麻)の陰陽統合枕「むすひ∞」】
2024年産マコモ枕販売開始致しました!
一年に一度の販売となり、大変人気のある商品です。 製作できる数量に限りがございますので、お早めにご購入下さいませ。
枕カバー(Hempcotton)、内袋(cotton)、中身(マコモ葉-真空パック)がセットになっており、オーガニックコットンの大和ファームオリジナルトートバッグに入れてお届けいたします。マコモ葉は真空パックから出して内袋の中に入れ、それを枕カバーの中に入れてお使いください。
枕のサイズは25㎝×40㎝です。
神道では枕に魂が宿ると考えられていて、出雲大社(島根)の本殿と5つの御社のしめ縄に、伊勢神宮、春日大社、石清水八幡宮、住吉神社、熊野本宮、加賀神社などの神宝や装束の中には「神様の枕」があるそうです。 大分県宇佐市にある宇佐神宮は全国にある八幡社の総本社で、そのご神体は真菰で作った薦(こも)枕であるそうです。古くから真菰には何か神聖な力が宿るといわれていたのです。 真菰は「古事記」や「日本書紀」にもその名が登場しており神事、仏事に使われることから「神の草」ともいわれています。
お釈迦様は病人を真菰の葉の上に寝かせ病気を治したとか、出雲大社のしめ縄に真菰の葉が使われていたり、出雲大社では6月に真菰神事が行われていたり、伊勢神宮でも神主さんがご神事の時に座っている敷物は真菰で出来ている等たくさんの逸話や実例があります。 日本民族にとって「真菰」と「麻」は特に大切とされていました。麻は古くからありましたが、真菰はもっと古くからありました。 現在でも「真菰」と「麻」は神事で活用されているように、「真菰」と「麻」には“祓い清める”という使い方があります。 「真菰」と「麻」の違いを簡単にいえば、真菰は、茎を食べたり、葉はお茶にして飲んだりしますが、 真菰を使う本当の目的が、“身体の浄化”であり、“マコモ茶”として体内に取り入れ、浄化をして健康になっていくという考え方で古来より日本民族に活用されてきました。 一方、「麻」は、人体の神経に作用して、敏感に反応させ、“細胞の活性化をして身体の機能を高めていく”という目的で活用されてきたのです。
伊勢の大麻 、出雲の真菰と言われ、この陰陽ふたつの要素を統合し、産霊、ゼロポイント、愛の波動へと変換されたこの真菰枕(むすひ∞)を是非体感いただければと思います。
ハイパーソニックサウンドって知ってますか?
ハイパーソニック・サウンドとは、人間の耳に聴こえる周波数の上限を超えて複雑に変化する超高周波を含む音のこと。
私たちの脳機能を高め、ハイパーソニック・エフェクトと呼ばれるポジティブな効果(健康増進、やすらぎ、好感形成)を心身にもたらすことが科学的に証明されています。
聴こえる心地よい音と一緒に、聴こえない超高周波音を体の表面から受けると基幹脳の血流が増加して、ハイパーソニック・エフェクトが得られます。
そこでマコモの話に戻ります。
マコモの葉が触れ合うことにより起こるシャカシャカという音
これに実は秘密があったのです。
もう察しはつくかもしれません。
あの真菰の葉がすれるシャカシャカ音に人に聞こえない領域の高周波の音ハーパーソニックサウンドが含まれていることがわかりました!
測定時の動画(真菰ゴザにて測定)
この音が脳機能を高め、ポジティブな効果(健康増進、やすらぎ、好感形成)を心身にもたらしているようです。
睡眠時間は一日の1/3を占めているので、是非この枕をお試しいただければと思います。
❖マコモの驚くべき浄化作用
【水】 水辺で富栄養化、農薬、化学物質、重金属などの物質を「まこも」が吸収、分解します。びわ湖などでは環境浄化にのために水辺に「まこも」を植えているそうです。 【空気】 シックハウス症候群の解消、病院、介護などの消臭、ヒーリング効果で注目されています。
【場】 まこもを部屋に置いておくだけでその場を浄化(イヤシロチ化)するチカラもあるとか。 マコモが置かれた空間が気持ちがいいと感じるのは、マイナスイオンを発生する森林浴や滝のぞばと同じ効果なのかもしれません。場の浄化作用は人々を惹きつけける力となり、水脈は縁脈となりマコモは縁を繋いでくれるのでしょう。
【人体】 人の体内では血液をきれいにしたり、血圧をコントロールしたり腸内細菌を活発化させるなどさまざまな働きをしてくれます。
【血液】 血管につまった老廃物や毒素を排除、インシュリン、ホルモン分泌アップ、血液コントロール、がん細胞の増力を低下、免疫、抵抗力アップ、活性酸素吸収力は、他の野菜の10倍。 マコモに付着している“マコモ耐性菌”には、傷ついてしまった体の修復を癒す力があると言われ、傷ついた魚や鳥が傷口をマコモにすりつけたり、マコモを食べて治す。また、マコモを食べた魚が大きく成長することが知られています。また傷をおって弱った動物たちが、マコモの葉の根本に集まり身体を休めたりするそうです。
【材質】
枕カバー ヘンプコットン(Hemp 55% Cotton 45%)
中 身 無農薬マコモ葉(山梨県北杜市産)
内 袋 綿100% トートバッグ オーガニックコットン100%
【枕カバー(ヘンプコットン生地)について】
洗う度に軽くなって、丈夫。新しいHEMP糸で作られた新素材の生地で、ふかふかした肌触りに加え、伸縮性に優れていて気持ち良い生地です。
* 取り扱いについて *
・やさしく扱っていただければ、その分長くお使いいただけます
・ヘンプ繊維は、使用すればする程、柔らかく馴染んできます。その変化をぜひお楽しみ下さい。
* 洗濯方法について *
・ヘンプ繊維は他の繊維と比べて伸縮するため、ヨレが出る場合があります。
・洗濯後、形を整えて陰干しされることをオススメします。
・洗剤は蛍光剤、漂白剤など石油系の材料が入っていない天然原料のものをオススメします。
【マコモ葉について】
八ヶ岳南麓の水、日、土でつくった無農薬・無化学肥料のマコモ葉です。大和ファームではマコモ枕の他にマコモ茶などマコモ葉を使用したマコモ関連商品を作っています。
* 取り扱いについて *
・1ヶ月に1、2回程、30分ほど天日干し、30分ほど風通しをしてください。
・マコモ葉の替え時は、使用頻度にもよりますがおおむね半年~1年位が目安となります。